ジーパン学長・大谷真樹『八戸ライフスタイルのすゝめ』

 八戸で生まれたあと、父親の転勤で県南と津軽の生活を経験し、東京での大学生活、東京大阪のサラリーマン時代、また仕事で訪れた海外は65ヵ国。思えば51年の人生でずいぶん多くの土地を見てきたものだ。
 そして今、即座に断言できるのは、その多くの訪ねた土地の中で八戸がいちばん素敵である事。これは間違いない。