館鼻岸壁朝市の金メダル
こんにちは。ユキパル女です。
12日の館鼻岸壁朝市は、わけあって行けませんでしたが、渋谷スクランブル交差点ばりの盛況だったようですね。13日はロンドンオリンピックの閉会式。TV中継を横目で観つつも振り切って、臨時朝市に行ってきました。
会場はのんびりモード。これなら、いつも食べ損ねているフィッシュ&チップスも食べられるかも?とマルカネさんに足を向けると、眩しいゴールドメダルがお出迎え!
八戸出身の金メダリスト、小原日登美・伊調馨両選手を祝って展示していた手作りメダルは、かなり精巧です!
Facebookに写真をアップしたら、チーム・マルカネの西尾優子さんが、八戸工業大学感性デザイン学部の関川浩志准教授の作品だと教えてくれました。マルカネのお店には、ほかにも作品が展示してあるそうです。
肝心のフィッシュ&チップスも、あと2コで完売というところでゲットできました。館鼻岸壁でも、感動とおいしさを噛みしめて17日間のオリンピックをしめくくったフィッシュ&チップス仲間がたくさんいたんですね。
「生で食べられるキミ(八戸弁で『とうもろこし』)だよ〜」
下平農園の下平義雄さんの甘~い言葉に、ミツバチのように吸い寄せられ、試食もさせてもらいました。
八戸に生まれて四半世紀以上ですが、生のキミは初体験。まさかこんなに柔らかくてみずみずしくて、甘いなんて! 目からウロコが3枚くらい落ちた気分です。
湊日曜朝市会事務所の向かいに出店中の下平農園では、農薬も化学肥料も使わず野菜を育てているそうです。
さりげないものがびっくりなおいしさだったり、じつは無農薬だったりってところが、朝市の奥深さ。大事なのは話してみる、食べてみることなんです。
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