えんぶりの季節
2月は八戸の最も寒い時期です。そんな厳しい寒さの中でで繰り広げられるのが、南部地方のお祭り「えんぶり」です。
もともとは八戸を中心として広く東北各地で行われていた豊作祈願のお祭りでした。現在、一番早く行われるのが南部地方えんぶり、階上早生えんぶり。それから、おいらせ町の百石えんぶり
と続きます。
そして2月17日の早朝、33組のえんぶり組が八戸市長者山の長者山新羅神社に集まり、八戸えんぶり(2月17日~20日)の開幕となります。
えんぶりの魅力を一言ではとても言い表せませんが、えんぶりのお囃子が聞こえてくると、春を待つ思いがぐっと湧きたつ、南部人のDNAのようなお祭りです。
ひと足早く行われた南部地方えんぶりの動画です。
お土産に、八戸えんぶりジャンギ、
えんぶりストラップ、タオルハンカチ「えんぶり烏帽子」
などいかがでしょうか。宣伝してすみません、通販サイトなんで。
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