はちのへ朝市ロボコン
祝日の2月11日、八戸市中心街のはっちで「八戸市民ロボコン2015」が開催されました。
2013年2月にはっちで開催されたロボットコンテスト「はっち流騎馬打毬」(企画:KOSUGE1-16)と、八戸中学校ロボコンをモデルに市民でつくる実行委員会と市が主催し、昨年2014年の「世界初!ロボコンでせんべい汁!?」に続いて市民ロボコンとしては2回目です。
今回は、約350店舗が出店する館鼻岸壁朝市や、昔ながらの陸奥湊駅前朝市など、にぎやかで豊かな朝市がモチーフに「はちのへ朝市ロボコン、市場へGO!」。
八戸・朝市に並んだ店をロボットが回って、買い物(ピンポン玉を集める)をします。
八戸市と南部町から2人1組の13チームが出場し、魚やリアカーなどをデザインしたロボットを操縦し、玉をゲットしたらゴールへ。店ごとに難易度が難しくなるにつれ、場内はさらにヒートアップしていきました。
審査員には、館鼻岸壁朝市のウグイス嬢(場内アナウンス担当)こと上村昭子さん、初代ミス八戸でイサバのカッチャのシンボル的存在の中山央子(なかこ)さんが審査員として招かれました。
☞八戸で開催中の田附勝さん『魚人』展の記事が、ほぼ日(ほぼ日刊イトイ新聞)に掲載されました。
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