朝日のようにさわやかに
 5月最後の朝市。1年のうち、何回かは写真のような朝日を見ることができます。岸壁が邪魔して、水平線から上るシーンはありませんが、朝市会場の館鼻岸壁を次第に明るく照らし出す太陽は、神々しさを感じさせます。こんな光景を見るだけでも、早起きした甲斐があると思わせます。
 ジャズのスタンダードナンバーに『朝日のようにさわやかに:Softly, as in a Morning Sunrise』 という曲があります。曲自体もさることながら、あらためていい曲名だなぁ。
 5〜10月、毎月最終日曜日に行われる八戸市中心街の歩行者天国「はちのへホコテン」も、29日からスタートの予定でしたが、爆破物予告のファクスが届いたために中止となりました。
 朝市のあとに街にお出かけするという人も多かったので、残念の極み。朝日のさわやさに、暗い影が差しこみます。
 イカドンも歩行者天国に登場するはずでした。
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