朝市なう

館鼻岸壁朝市の旬な情報をお届け。

「時代刺激人」のメッセージ

 毎日新聞社記者20年、ロイター通信15年の経済記者経験のベテランで、今はメディアオフィス「時代刺戟人〜経済ジャーナリストの辛口メッセージ」代表 という牧野義司(まきのよしじ)さんが、特定非営利活動法人ACTY代表理事の町田 直子さんの案内で館鼻岸壁朝市にお出でになり、そのレポートをまとめています。

「館鼻岸壁朝市は、毎週日曜日だけの開催にもかかわらず、際立っている。活況ぶりには実は成功の秘密があり、全国に数ある朝市の中でも先進モデル事例に入る」
「館鼻岸壁朝市の成功モデルは、八戸市内で商売している農漁業、商工業の関係者が自主的につくった『協同組合湊日曜朝市会』(上村隆雄理事長)による自主管理運営にある」
と喝破されています。
「川にたとえれば川上で生産だけに携わっていたのが川中の加工に手を広げ、その商品化したものを川下の流通現場の館鼻岸壁朝市で売る、という六次産業化に目覚めた」
「クロワッサンが大人気のお店アンジェリーナは、まさにソーシャルネットワークサービス(SNS)と館鼻岸壁朝市の行列のできる店の二重効果」

「自主管理運営」「六次産業化」「ソーシャルネットワークサービス(SNS)との二重効果」という何やら面はゆい言葉が並んでいますが、さすがに「生涯現役の経済ジャーナリスト」を公言する人の観点は違いますね。
 興味のある方はぜひご一読を


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