若武者あらわる!?
6月17日、父の日の館鼻岸壁朝市は、気まぐれお天気。曇り空からじょじょに光が差して、気持ちのいい青空に。そのせいか、8時半ころになってもお客さんが引く気配がなく、にぎわいました。
そんな朝市ストリートで、あやしい人物を発見。
ん? なんだこのひと!? 着物姿で、でっかい箱を背負って、二宮金次郎のごとく読書をする…サムライ?
若武者、ユキパルを激読み!
思わず話しかけずにはいられない、個性的なスタイルのこの若者は、小牧克弥(こまきかつや)さん、25歳。宇都宮から北海道まで北上し、日本海側を南下して沖縄まで行く旅の途中です。八戸では館鼻岸壁朝市にどうしても来たくて、日曜日を待っていたんだそうです。うれしいな〜。
「(旅をしていて)今まで、いい思い出ばっかり」と言えるのは、キミがいいヤツだからだよ。話をしていて、そう思うような、青年です。
小牧さんの旅は、徒歩で、和服(いっちょうら)で、基本的に野宿で、まだまだ続きます。
がんばれよ〜!
またいつでも、館鼻岸壁朝市に遊びにおいで!
ちなみに。小牧さんの旅のようすは、ブログ「ぼうけんのたびにでた。」でチェックできます。
ちなみにちなみに。小牧さんが読んでいる八戸リージョナル・マガジン ユキパル08号は、青森県八戸市内の本屋さんほかで発売中。おとりよせもできるので、ぜひ読んでみてね。
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