農ぼーい、あらわる
こんにちは。ユキパル女です。
海風が暑さを和らげたある日、ゆきぱる畑は収穫をむかえました。
じゃがいもと枝豆は、比較的手がかからないからと選んだ作物。…それにしたって手をかけなかったなぁ。無農薬、無化学肥料、無草取り、がモットーになってました。
それでも、本当にたくさんのじゃがいもと枝豆がとれました。じゃがいもは事務所のおとなりさんに分け、1人あたり段ボール4箱ずつ持ち帰っても、まだ余るくらいの量です。親戚に送ったら、お礼のメールが返ってきました。「ありがとう。大変だったでしょ?」
いやいやそれが。正直、楽しかった! 大げさな言い方をすれば、“たましいがよろこぶ”感じ。頭がすっきりして、自分の中のなにかが活性化している気がしました。(もちろん、ずっとやっていたら辛いこともあるでしょうけど)
農業は大変だ、きびしい、という声もありますが、ものづくりのよろこび、自然の中で土に触れるうれしさが、農業にはたしかにあると思います。農家さんの生活がなりたつ仕組みがきちんと確立されれば、もっといいですよね。…考えれば考えるほど、むずかしい問題ですが。
この前の朝市では、東北町で自然農をしている「田舎の農ぼーい」さんと出会いました。自作のキャンピングカー(!)で現れた農ぼーいさん。ここ数日は種差海岸などでキャンプ生活をしているそうです。
何日もほっといて、畑は大丈夫?
「おらの畑は手ぇかげね。植えだんでねくて、生えてるって感じにしてぇすけ。虫も鳥も来て遊んでぐし、おらも遊んでらんだぁ」(訳:おれの畑は、手をかけてないんだ。植えたんじゃくて、生えてるって感じにしたいから。虫も鳥も来て遊んでくし、おれも遊んでるよ)
トレードマークのサングラスをきらめかせ、濃厚な南部弁で答えてくれました。
空には赤とんぼ。秋の気配もするけど、残暑も厳しい今日この頃。朝市にはまだ、すいかも出ていますよ。
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