十月哀愁朝市
全国朝市サミットの余韻がやや残る10月25日の朝市は、先週とうって変わって冬の近づきを肌身に感じさせる冷たい風の強い朝市となりました。
強い風のためにテントを張らない出店者がほとんど。吹き飛ばされてテントの骨組みがグチャグチャに折れ曲がって「買ったばかりだったのに…」とぼやいた人もいました。
年間でもめったにないほどの好天に恵まれた全国朝市サミットの幸運に感謝するばかりです。野外露天のイベントの成否は天気状況が半分以上を占めると思います。どんなに入念に準備しても、当日に悪天候だとどうにもなりません。
サミット開催時が今週のようなコンディションでなくて良かった、良かった。
とは言え、こんなに風が強く寒くても来場者が少なくないのは、やっぱり館鼻岸壁朝市のすごいところ!
カレンダーを見返してみれば、10月最終の開催でした。キーボードで時々ミスタッチの誤変換がありますが、最終朝市が哀愁朝市になりました。冬の足音が近づく深まる秋の季節。今年の朝市も残り少なくなりました。哀感漂う朝市もいいのではないでしょうか。
冬近づくと言えばタレントのモト冬樹さんがロケに来ていたのは先週のことだったでしょうか?
この日は、タイからのテレビクルーが撮影に来ていました。タイのイケメンが来るそうだ、と噂が流れていました。タイのキムタクか福山か、なるほどの美男子です。
富士には月見草がよく似合い、朝市には美男美女が似合うなんちゃって、言ったもん勝ちさ。
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