北海道情報誌HO[ほ]
春分の日です。連休とあってか、風もやや強く寒い朝市でした。
暖かくなりかけた今の時期、寒さのぶりかえしは余計身に応えます。油断は大敵、冗談は顔だけに、です。
八戸横丁の人気店、ヤグラ横丁の「洋酒喫茶プリンス」さんのマスターは、夜も遅い仕事でしょうに、けっこう頻度の高い朝市の常連さん。
お店には首都圏はじめ市外からの観光客などでカウンターが埋まることもしばしばです。
というか、いつもそんな感じ。それで案内がてらに朝市に来る機会も多いのです。
この日も横丁取材に訪れた北海道情報誌HO[ほ](株式会社ぶらんとマガジン社)の編集長さんと待ち合わせ。
札幌を拠点に北海道情報を発信するHO[ほ]は180ページ超という厚さで、実際に足を使った取材が多くあり、一般的にイメージする観光情報誌とは一線を画す立派な本でした。
八戸に残る路地裏も「風情があってすごく良かった」といたく感激しておられた編集長の大鹿寛さん。
「横丁の路地裏と、このすごい朝市との組み合わせは(観光でも)最強のタッグマッチじゃないですか」と満更お世辞でもない感想でした。
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