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八戸発あおもりPRマガジン ユキパル 2025年7月号

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北東北の人とものをつなぐ八戸発あおもりPRマガジンUKIPAL2025年7月号

近江屋初代駒井庄三郎から八戸酒造まで創業250年。
地酒〈陸奥八仙〉の現在・過去・未来。
英国ロンドンで開催されたインターナショナル・ワイン・チャレンジ2016では、「陸奥八仙大吟醸」が大吟醸部門で最高賞に輝き、2021年の酒造の格付けを決める〈世界酒造ランキング〉で1位など、世界に誇る青森県八戸市の地酒〈陸奥八仙〉〈陸奥男山〉の八戸酒造は、創業250年という。
八戸酒造株式会社の代表取締役、八代目蔵元の駒井庄三郎さんは、現在の八戸酒造は第三の創業だと言います。
初代駒井庄三郎が酒造を構えた1775(安永4)年が本来の創業。4代目が湊町に1888(明治21)年に、駒井酒造として酒造業を始めたのが、第二の創業。戦時下の国策で統合した合同会社八戸種類から離れ、旧八戸酒造で〈八仙〉を造った1999(平成11)年が第三の創業です。
長男で専務取締役の駒井秀介(こまいひでゆき)さんは「地酒は、地元の皆さんに愛されないで地酒とは言えない。僕らは海外に発信する時にも、八戸、青森のブランドを背負っているわけです。」と言います。
八戸酒造の商品開発と製造の中心にいるのが、次男で常務取締役の駒井伸介(こまいのぶゆき)さんです。

連載コラム。
ポール佐藤の《まちの音、まちの色》。
フォトグラファー小野昭仁さん「青森夢中人」《雨上がりの庭》。
和太鼓アーティストKANTA マネージャー双葉さん「LAST ONE MILE」。

pacchiの笑ってごらん。
「左比代虎舞」代表 佐々木良市さんの「良さんのなんだりかんだりモノ語り」。

「八戸市公民館館長 柾谷伸夫さんの「マサヤンのぐだめぎ聞いてけさい!」。
総合格闘技道場 パラエストラ八戸 西塚丈人さん「格闘技アイディア」。八戸圏域山伏神楽再興委員会 畑中大河さん「神楽イズム」。

朝市の春霞ちゃん。
奥エリナde「明るい健康相談」。
ロースイーツ専門家アンソニー奈美さんの「身体と心が整う開運スイーツ&フード」《毎日食べたい夏野菜》。
独立系ファイナンシャルプランナー桑原冨美一さんの「お金のまなびば」《親が「老人ホームに入所した場合の実家の電気・ガス・水道はどうすればよいのか?》。

2025年館鼻岸壁朝市まっぷ
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