Lady with the 背負いカゴ
明け方は冷え冷えとした11月17日の朝市。
それでも不在だった先週よりは、ずいぶん過ごしやすかった様子。
あちこちでヒートテックの話題が持ち上がり、
ユ○クロとし○むらの、どっちがいいとか安いとか。
オリジナル和小物の松橋商店さんの前で呼びとめられました。
「さっき、すてきな外国の女性が背負いカゴを背負ってたのよ!」
おなじみのお客さんと声を合わせて、
「すてきだったわよ、何で写真撮らないの!撮ったほうがいいよ!」
どっちに向かったかも定かでないのに
やや興奮気味にせかされます。
おそらくこっちだろうと見当して、追いかけてみました。
本日も多くの来場者でにぎわう朝市の通路です。
人混みの中に背の高い外国人男性の姿が見えました。
そしてそばに、すらりときれいな女性が、
確かに背負いカゴを背負っています。
野菜か何か、買いものの品物が入っていました。
May I take a picture?
カメラを指し示しながら声をかけました。
ご夫婦と子ども3人のご家族です。
笑顔で了承してもらい、何枚か撮らせてもらいました。
このように朝市で外国の人と出会う度に
日本の英語教育は間違っておる、と確信します。
あれだけ時間をかけても、ろくに会話もできない体たらく。
(完全に、自分の不勉強を棚に上げた責任転嫁ですね)
近頃、とみに朝市で外国人を見かけることが多くなりました。
アメリカやカナダの人、おそらく中国、東南アジアの人たち。
観光というよりは、仕事で来日していると想像します。
朝市も国際化を迎えています(…大げさな、butホント)。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。