四月になれば朝市は
春本番、四月に入りました。朝市がスタートしてずっと、お天気に恵まれています。
3週目の朝市には、水産高校の生徒さんたちがアカハタモチのお振る舞いをしてくれました。
実習で作った缶詰も販売も行いました。買って食べましたが、おいしかったですよ。春彼岸も過ぎてこれから日差しが長くなります。
四月になれば朝市は…さらに楽しく続きます。
サイモン&ガーファンクル『四月になれば彼女は』(Simon & Garfunkel “April Come She Will”)のもじりです。
四月に彼女がやってきて、五月彼女は私のもとで安らいで、六月彼女は変り、七月彼女は飛び立った、八月彼女はきっと死んでしまう、九月には私は移ろう愛を思い出す——
と少し物哀しい歌詞ですが、希望と不安が交互に入り混じった名曲です。
サイモン&ガーファンクルと言っても知らない若い世代が多いかもしれませんが、意味深い歌詞と美しいメロディは今も心に響きます。
ついで、You Tubeで『ボクサー』を検索したら、ポールサイモンとベット・ミドラーやスティングとのデュエットがあったりして、目がウルウルしてきました。
四月になれば感傷も花粉症も強くなります。
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