北海道のお茶の間に朝市が進出!
こんにちは、ユキパル女です。
6月最後の館鼻岸壁朝市は、いろんな意味でアツかった!
朝からすっきりと晴れ渡り、太陽さんさん、気温も上昇。
午前5時にはすでに、会場からちょっと遠い駐車スペースしか空いていないほどのにぎわい。
そんな朝市会場に、涼やかな北の国からお客様がやってきました。北海道文化放送、略してUHBのクルーが取材に訪れたのです。
館鼻岸壁朝市には、以前から函館の朝市運営メンバーが遊びにきたりもしていますが、再来年には北海道新幹線新青森・新函館(仮称)が開通予定のこの頃は、より交流が活発になっている気がします。
350〜400店舗が軒を連ねる館鼻岸壁朝市。メインストリートの原宿竹下通りのような人混みは、八戸市出身のディレクター・本宮さんをはじめとした一行が考える「朝市」のイメージを超えていたようです。
山野草の田端さんのお店では、獲りたてのイキのいいマムシに驚き。
高屋敷さんのはちみつ屋さんでは、10年もののスズメバチのはちみつ漬けに舌鼓を打ち。
本格インドカレーに感動したり、手作り和小物の松橋さんのお店では、リポーター・遠藤雅(まさし)さんが自腹でリアルなイカのぬいぐるみをゲット!
初めて八戸を訪れたという札幌出身の遠藤さんは、「八戸、まさかこんなに元気だとは(笑)! パワーをいっぱいもらいましたね」とさわやかにほほえみ、大学進学のため八戸を離れた本宮さんも、「館鼻岸壁朝市は初めてでしたが、この規模、バラエティ…もう、朝市の域を超えてるでしょ!」。朝市が放つエネルギーにちょっと疲れながらも、笑顔を見せてくれました。
この取材のもようは、明日7月3日午後3時55分からの北海道文化放送「U型テレビ」の中で放送予定。北海道のお茶の間に館鼻岸壁朝市のようすが流れるわけです。視聴できる地域の方はぜひぜひ、チェックしてください!
ちなみに、遠藤さんのお顔をどこかで見たことがあると、思っていたら…。
日本映画史上にさんぜんと輝く…ユキパル女は思っている『川の底からこんにちは』(2010年/石井裕也監督)に出演していたとか。しかも、満島ひかりさん演じるヒロインの相手役を演じたというではありませんか! この映画も遠藤さんのお芝居も傑作ですから、気になった方はDVDを探してみてくださいね〜。
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