「大原漁港・港の朝市」の方たち
3月最終となる27日の朝市には千葉県いすみ市の「大原漁港・港の朝市」の方々が視察に訪れました。最初から最後まで見たいということで、出店者が出そろわないうちから朝市事務所前で待機していました。
この気合いには訳がありました。
いすみ市大原漁港は、房総半島東端の犬吠埼と南端の野島崎のほぼ真ん中。
朝市の方たちは、以前にも館鼻岸壁朝市の見学に来られていました。
その時は大原漁港の朝市は月1回開催でしたが、館鼻の活況をつぶさに見、上村理事長との話し合いも参考にして、戻ってから月2回の開催に増やしたそうです。
その結果、来場者、売上げとも数倍になってはね上がったのだとか。
そしてこの4月から毎週日曜日開催を決めました。
ちょうどこのタイミングに再度、館鼻岸壁朝市をたずねることにしたのでした。
「大原漁港・港の朝市」のホームページを見ても、館鼻岸壁朝市とは趣が違いますが、活気が伝わってきます。
朝市それぞれ、みんな違ってみんないい。
地域それぞれの朝市が盛り上がると楽しそうで、行ってみたい。
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