スペシャルオリンピックスの朝市
7月9日の晴天の館鼻岸壁朝市では、スペシャルオリンピックス日本・青森の八戸ブランチ・ボランティア委員の竹洞さんがよびかけて、知的障がいのある人が無料でサッカーできるようにするための街頭募金を行いました。
2回目の今回は多くの方々にチラシを受け取って関心を集め総額23,095円の募金があったようです。「お寄せいただいた募金は、八戸市の知的障がいのある人が無料でサッカーできるようにするために大切に使用させていただきます」と竹洞さん。その様子はこちらで。
また竹洞さんたちはスペシャルオリンピックス世界大会への出場者を支援するため「クラウドファンディング」でも募金活動を行っています。4年ごとに開催されるスペシャルオリンピックス世界大会はパラリンピックとは違い、知的障害者を対象にしているものです。
「私たちは一人でも多くの市民の方々に『知的障がいのある人がサッカーや水泳などのスポーツできる場』が身近にあることを知ってもらい、障がいがあってもスポーツを通して健康で豊かな日常を過ごしてほしいと願っています。
この日は、「湊七夕祭り」の宣伝のために朝市で大道芸を披露した「カッパさん」こと「おいかどいちろう」さんと記念撮影。
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