朝市なう

館鼻岸壁朝市の旬な情報をお届け。

マイペースで夏仕度

6月24日。6月最後の日曜日、八戸はくもりときどき雨でした。ウール混のカーディガンでちょうどいいくらい寒かった…。しか~し! 館鼻岸壁朝市にはぼつぼつと、こんなものが並び始めていますよ。

トマトでしょ、きゅうりでしょ、きみ(八戸弁で「とうもろこし」)、すいか、メロン、うに、ほや! どれもおいしい夏の味覚たちです。


6月24日館鼻岸壁朝市 きみ(とうもろこし)

アツアツの「ゆできみ」

それから、6月の終わりに出てくるものといえば…これ!


6月24日館鼻岸壁朝市 さくらんぼ

今年はあまりとれないという話も聞きますが、それでも粒揃い!

甘くてすっぱい愛しのあのコ、その名もチェリー♪ 今年は寒さのせいか、まだ出回っていないという話も聞くさくらんぼ。館鼻岸壁朝市にはちゃんと顔を出して、あたらしい季節のはじまりを教えてくれています。

ユキパル女のご近所では、毎年6月30日・7月1日に開かれる神明宮の宵宮&茅の輪くぐりでも、よくさくらんぼを見かけますねぇ。

「神明さんのさかり」がくると夏のはじまりを感じる八戸人、ユキパル女だけじゃないはず!

それにしても。ヘタすると8月のアタマまで寒かったりして、ヤキモキするほどゆっくり季節が進む八戸ですが、マイペースで一歩一歩、夏に向かって進んでいるみたい。

あっ、もしかして、八戸人にマイペースさんが多いのも、この気候と関係があるのかも!? なんてね。

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