大盛況となった連休中５月３日の朝市では、あちらこちらの店で売り切れの声があがっていました。

　「せっかく来たんで、何でもいいから朝市で買いたい、食べたい」という、そんなお客さんの気分が伝わります。

　八戸うみねこマラソン全国大会のための休市のため１週おいて再開した１７日の館鼻岸壁朝市。そこまでの混雑ぶりではありませんが、やはり大勢のお客さんで賑わいました。

　空は晴れ上がりまずまずの好天でしたが、朝市出店者の最も悩ましい風が吹きました。テントが飛ばされたりすることもあり、お店は落ち着いて接客もできません。

　雨にも負けず、でも風にはちょっと負けます。

　今年に入ってデビューした「イカドン」。

　そのキモカワいい、ちょっとキモい方が勝っている（子どもが怖がったりしています）その特異なキャラクターが、朝市の名物になりました。

　そんなイカドンに家族がいたなんて、知らなかったわ。

　先々週はイカドン妻が登場しました。お水系の化粧の濃さが、少しワケあり風の感じ。

　そしたら今度は娘が登場しました。

　いつも持ち歩く家族写真から３人家族らしいということが判明。

　進化するイカドン。イカドンは何処へ向かうのでしょうか？

　下の写真３枚目は、朝市珈琲トラボスさんの「イカトラ」。

　さすがイカの街八戸、朝市ではイカキャラが増殖しています。

　朝市会場の緑地にあるベンチの藤棚に花が咲きました。