起重機からずっと
10月2日、八戸市の観光課でPR用の朝市風景を撮影するために、クレーン車が手配されました。最高で22メートルあるそうです。
10月11日、俳優の辰巳琢郎さんご一行が館鼻岸壁朝市へ。何でも「日本ワインを愛する会 ワイナリーツアー2016 in 北東北で八戸南郷地 区の葡萄畑を見学し一泊し、翌日、本州最北端ワイナリー「下北ワイン」に向かう前に、朝市に立ち寄ったというものでした。
ワイン愛好家で知られる辰巳さんご自身がプロデュースしたものだそうです。さすが俳優の辰巳さんには、渋みの中にも華があります。
高い起重機からずっと下の朝市を眺めると、いくら大きな朝市とは言いながら地球全体から見れば、ほれ、ほんの1隅の出来事なんだね。だからこそ大切にしなきゃいかんのだなと。
ノーベル賞受賞で話題になったボブ・ディランの『見張り塔からずっと(All Along The Watchtower) 』をもじってみました。
強引だね、強引マイウェイ……前も書いたような気がする。……強引矢の如し。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。