アート朝市実行委員会?
お天気もちょっと心配ではありますが、また館鼻岸壁朝市の日曜日が近づいてきましたね。
前回6月17日は、曇り空ながらも雨も降らず、まずまずの朝市日和だったようです。ようです、と言うのは、ユキパル男はその日、朝市会場にいなかったから。八戸に訪れる小牧さんのような旅人あらば、遠く江戸に旅立つ者もあり。
いつもは絶好の東京スカイツリーの撮影スポット、吾妻橋。でも雨。
東京は浅草から隅田川を渡った吾妻橋に行っていました。
なーんでか? それはね、アサヒ・アート・フェスティバル2012(AAF)のオープニングがあったから。(……ちょっと古い? ノン。ギャグは真なり永遠なり)。
AAFに参加して今年で4年目の「八戸横丁酔っ払いに愛を〜横丁オンリーユーシアター」から派生して、朝市で何かアート企画ができないものかと、今年になって立ち上げたのが「アート朝市実行委員会」。
まだスタートしたばっかりで、具体的なことはこれからですが、オリジナルデザインの朝市Tシャツをみんなで作って(公募して)、ずらーり吊して「朝市美術館」ってどうよ、と考えたりしているのです。
知っている人は知っている、高知の砂浜美術館に倣ったものだけど。
昔あった「イカのカーテン」に引っかけて「イカTのカーテン(いかすTシャツ)」展はイカが?かと。
漁船にデザインTシャツをはためかせて港内一周とかできないかなぁ。
などと、開館したばかりの東京スカイツリーを見上げながらわき上がった妄想が続きます。
東京湾から見えた東京タワー
中国語ではスカイツリーを「東京晴空塔」って書くらしい。
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