
vol.33 タヒチアンダンサーと歩こう!④〜みちのくトレイルってすごい〜蕪島から葦毛崎
全く語彙力のないタイトルにしてしまいました。
ですが今回、みちのくトレイルの一部分を初めて歩いてみての率直な感想なのです。
みちのくトレイルって、すごい
では、記録用に撮った写真フォルダを見返しながら振り返ります。

この日は学校勤務を終えてからのウォーキング。夕方に蕪島神社をスタートしました。
西宮神社では、八戸太郎のくじら石にごあいさつ。
この神社の入り口には、小さなプレートに手書きで「みちのくトレイル こっち」と書かれています。みちのくトレイルって、すごい。
こんなに有名なロングトレイルなのに、どこか手作り感があって温かい。
そのギャップに、思わずほっこり。
時々現れる手書きの案内板を頼りに歩いていくと、小さな百葉箱?を発見。近づいてみると、中には手押し式のカウンターが入っています。
「1通行1押し」
なるほど。この道を歩いた人の数を記録しているのですね。
みちのくトレイルって、すごい。
こんな細やかな仕掛けまで用意されているなんて。
表示を見ると、なんと私は88人目。
縁起の良い数字に思わずガッツポーズをし、しっかりカウンターを押して先へ進みます。
さて、絶景の岸壁ロケーションでおなじみの小舟渡食堂を過ぎたあたりから、道の雰囲気が一変します。
「これは本当に歩道?」
「道、間違えていない?」
そんな疑問が頭の中をぐるぐる回ります。
この頃から、記録用に撮っていたスマホの写真もぱったり。写真を撮る余裕などなく、足元の安全確認に集中です。
目の前には、まるで登山道のような急な坂。
脇にはオレンジ色の花がきれいに咲いていましたが、それを写真に収める余裕はありません。
「正しい歩き方」どころではなく、とにかく安全第一です。
こんな場面もあるので、ウォーキングにはリュックがおすすめ。
両手が空いているだけで、バランスの取りやすさが全然違います。
それにしても、ご高齢の方も歩いていると聞いていた「みちのくトレイル」。
本当にこんなに険しいのでしょうか。それとも、私が道を間違えているだけ?
みちのくトレイルって、すごすぎる。
公式ルートに、一瞬とはいえこんな本格的な登山道のような区間があるなんて想像もしていませんでした。
かといって分岐らしい分岐も見当たりません。「もう進むしかない!」と覚悟を決めて歩き続けます。
ふと「ウォーキングって人生と似ているな」と、壮大なことも考えていました。
そうして最後の坂を登り切ると、少し先に「ホロンバイル」が見えてきたー!
「よかった! ゴールだ!」
安堵と達成感でいっぱいになった瞬間です。
みちのくトレイルって、すごい。
歩いてみなければ出会えない景色や、歩いてみなければ味わえない達成感がある。
そして、この先にも、そんな景色がまだまだ続いているのだと思うと、また歩いてみたくなるのでした。





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