ジーパン学長 第7回 「健康の聖地・種差海岸」ビーチランナーズクラブ

 八戸学院大学短大地域連携研究センターが青森県と共同で開催した「あおもり創発塾シンポジウム」での勝手かつ無責任なる私の発言から、あるムーブメントの試みはスタートした。
 早速フェイスブックに「種差ビーチランナーズクラブ」なるページを作成し、早朝日の出時刻に三々五々集まり、1周約1キロの芝を好きなように走る事とした。日曜日にはこの地域ムーブメントの小さな芽を育てるために本学陸上部女子駅伝チームも一緒に練習をすることにした。日曜午前は高校生や近隣の駅伝チームなども加わり、けっこう賑やかなランニング風景となりつつある。

返上! 肥満県、短命県。ハチガク式で絞れ!〜八戸学院大学学長・大谷真樹...

 今年4月から改称改組された「八戸学院大学八戸学院短期大学地域連携研究センター」。センター長は私だ。体重計に乗るたびに嘆き悲しみ、腹をつまみ、諦めてヤケ食いしている貴方。朗報である。モニター実証実験の結果、4週間で平均4・4キロ減量に成功したプログラムが救世主として現れた。しかも「地元の地元による地元のための」健康増進プログラムができた。

緊急提言。アスリートパラダイス都市宣言をせよ!〜八戸学院大学学長・大...

 悲願であった長根総合運動公園への屋内スケートリンク建設が具体的に前進した事は、万歳三唱に値するほど実に喜ばしい。推進にリーダーシップを発揮された小林眞市長の肩を揉みたいくらいだ。
 しかし、単に「ハコモノ」予算を勝ち取ったありがちな地方行政の愚とは大いに違う八戸の輝く未来への布石となる事業につき、戦略的な具体的提言をここに記せねばなるまい。
 まず八戸は「スポーツ都市宣言」、いや、もう少し踏み込んで「アスリートパラダイス都市」宣言をすべきである。新設される屋内リンクは国内三番目となる施設であり、帯広のように役所的な使いづらい運営ではなく、また長野のMウエーブのように中途半端な施設にせずに真に国際級のアスリートが集まる施設にすべきである。

ミネハハ 心をつなぐ水の輪コンサート

チラシ表 2014年6月1日(日)開場17:30 開演18:00
八戸市公民館(公会堂文化ホール)

◎前売券 一般2,000円(当日 2,500円)
 中高生 1,000円(当日 1,200円)
 全席自由席/小学生以下無料
◎チケットお取扱い
 八戸ポータルミュージアム「はっち」・八戸市公会堂ほか

主催:ミネハハコンサート実行委員会
後援:デーリー東北新聞社・東奥日報社・青森放送
青森テレビ・青森朝日放送・八戸テレビ放送
コミュニティラジオ局BeFM