
vol.1 タヒチアンダンサー、連載を書く
「SNS疲れ」という言葉がありますが、みなさん経験はありますか?
自己紹介が遅れましたが、この度、UKIPALホームページのコラムで記事を書くことになりました天野佳子と申します。
タヒチアンダンサーです。
みなさん、こんにちは! IAORANA!
冒頭でも触れたが、今はSNS全盛期。
スマホやSNSの過剰な使用は、身体へもメンタルへも悪影響があり、実際に「ひどい肩こり」「頭痛」「落ち込み」などの不調を訴えている人も少なくない。
そこまでいかなくても、SNSを使用することによって生じる心理的な疲労やストレスのことを「SNS疲れ」と呼ぶそうで、もはや現代病だ。
みなさんは、どのようにSNSやインターネットと関わっているだろうか。
私は自分が経営しているダンス教室の宣伝や、八戸市内の情報収集のためにSNSを利用している。
特に宣伝に関しては、簡単に無料で投稿ができるSNSの存在はとてもありがたい。
しかし便利に利用している一方で、例にもれず「SNS疲れ」病に罹患することも。
うっかりすると、人と比べる、イイネの数が気になる、生活の中で「映え写真」を探している自分に気が付く。
あぁ~これはもう立派に罹患してしまっている。アカン!
SNS疲れの原因について調べてみた。
自分と他人を比べてしまうことによる落ち込み。
ネガティブな情報が目に入ってしまう。
他者からの反応に一喜一憂する。
なるほど。こんなに喜怒哀楽がSNSに左右されてしまうのならば、疲れて当たり前だ。
しかし、私は一瞬でストレスを吹っ飛ばす方法を習得しているので困らない。
「タヒチアンダンス」だ。
タヒチアンダンスという確固たる生きがいがあるおかげで、日常で生み出される喜怒哀楽をパフォーマンスとして昇華できている。
疲れたメンタルも、踊り始めて5秒後には回復している。
体幹も鍛えられるというオマケ付きだ。
陽気な文化に触れているタヒチアンダンサーの私が文章を書くことで、
UKIPALをご覧のみなさんに元気や勇気ややる気をお与えできないだろうか。
そんな希望を胸に、この連載をスタートする。
次回からも引き続きよろしくお願いいたします。
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