写真とハンドメイド〜メゾン・ド・ファンファーレのひみつ
フォトグラファーの姉・中村佳代子さんと、服飾雑貨のデザインと制作を手がける妹・泰栄さんによるコラボレーション・ユニット「maison de fanfare」(メゾン・ド・ファンファーレ)。魔法のような「メゾン・ド・ファンファーレ」の世界。中村姉妹のキラキラのひみつは、どこにあるのでしょう?
フォトグラファーの姉・中村佳代子さんと、服飾雑貨のデザインと制作を手がける妹・泰栄さんによるコラボレーション・ユニット「maison de fanfare」(メゾン・ド・ファンファーレ)。魔法のような「メゾン・ド・ファンファーレ」の世界。中村姉妹のキラキラのひみつは、どこにあるのでしょう?
こぶしを突き上げながら「Yeah!Yeah!Yeah!」とシャウトする『WHAT FEELING』、艶っぽく『みだれ髪』を歌いあげる変幻自在の〝歌謡ロックバンド〟セーリング。八戸の情景を歌って2010年にリリースした『きみのまちは ぼくのうた』はカラオケ配信曲となり、東日本大震災の復興応援ソングとしても定着した。〝大阪生まれ、八戸育ち〟のセーリングは今、八戸市〈三日町三栄会〉にレーベルを立ち上げた出町京子プロデューサーとともに、新しいステージに漕ぎだそうとしている。
八戸市鮫町に生まれ、東京でのサラリーマン生活から一転、IT企業〈インフォプラント〉の創業者。そして今年4月から八戸大学第8代学長に就任した大谷真樹さん。故郷に錦を飾ったエリート人生のようにも映る大谷さんだが、しかし、その背景には、どん底から運命を変えた軌跡があった。
福島第一原発の事故をきっかけに、自然エネルギーへの関心がますます高まる中、「青森県太陽光発電システム優良施工研究会」が設立。初代会長となったのは、八戸市の有限会社佐々木電気工事代表取締役・佐々木登さん。
佐々木さんが電気工事の道に進んだのは、中学卒業まもなく16歳の頃。以来40年。時代の波の中で、佐々木さんを導いてきたものは二つの言葉。
「僕にまかせてください!」「人生楽しまなきゃ」。
東日本大震災の3日後、館鼻岸壁の様子を見に行ったときのこと。あまりの惨状に言葉を失っていると、顔なじみのカッチャに「あんた、今笑顔でやらなかったらだめだべ!」と叱りとばされた。「笑いが一つでも多くなるように、お手伝いできれば。カッチャが笑わないと、トッチャ元気出ないから」
「感心されるより、笑われるほうが好きなんだ」。親しみやすい風貌に人懐こい笑顔。俳優・十日市秀悦。東京武者修行の日々から、『イサバのカッチャ』誕生秘話まで。舞台さながらに笑いあり、涙ありの半生をたどった。
梅や桜が終われば、今度は菜の花や木蓮、つつじが満開となる。 季節は巡り、風景の中で主役となる花も移り変わっていく。 その色の変...
館鼻岸壁朝市の〈大安食堂〉、ではピンと来なくても、毎週行列のできる「しおてば」の店というと分かると思います。ボリュームと安さ、それにオリジナルの味付けがおいしい!と3拍子そろっていて、毎週ほとんど完売なのです。
工業高校出身だから 上村さんは高校卒業後、上京。花形だった鉄鋼関係の会社に12年勤め、30歳を前にUターンした。高度成長期に活気...