
ジーパン学長 大学を変える!〜八戸大学第8代学長 大谷真樹さん
八戸市鮫町に生まれ、東京でのサラリーマン生活から一転、IT企業〈インフォプラント〉の創業者。そして今年4月から八戸大学第8代学長に就任した大谷真樹さん。故郷に錦を飾ったエリート人生のようにも映る大谷さんだが、しかし、その背景には、どん底から運命を変えた軌跡があった。
八戸市鮫町に生まれ、東京でのサラリーマン生活から一転、IT企業〈インフォプラント〉の創業者。そして今年4月から八戸大学第8代学長に就任した大谷真樹さん。故郷に錦を飾ったエリート人生のようにも映る大谷さんだが、しかし、その背景には、どん底から運命を変えた軌跡があった。
福島第一原発の事故をきっかけに、自然エネルギーへの関心がますます高まる中、「青森県太陽光発電システム優良施工研究会」が設立。初代会長となったのは、八戸市の有限会社佐々木電気工事代表取締役・佐々木登さん。
佐々木さんが電気工事の道に進んだのは、中学卒業まもなく16歳の頃。以来40年。時代の波の中で、佐々木さんを導いてきたものは二つの言葉。
「僕にまかせてください!」「人生楽しまなきゃ」。
東日本大震災の3日後、館鼻岸壁の様子を見に行ったときのこと。あまりの惨状に言葉を失っていると、顔なじみのカッチャに「あんた、今笑顔でやらなかったらだめだべ!」と叱りとばされた。「笑いが一つでも多くなるように、お手伝いできれば。カッチャが笑わないと、トッチャ元気出ないから」
「感心されるより、笑われるほうが好きなんだ」。親しみやすい風貌に人懐こい笑顔。俳優・十日市秀悦。東京武者修行の日々から、『イサバのカッチャ』誕生秘話まで。舞台さながらに笑いあり、涙ありの半生をたどった。
梅や桜が終われば、今度は菜の花や木蓮、つつじが満開となる。 季節は巡り、風景の中で主役となる花も移り変わっていく。 その色の変...
館鼻岸壁朝市の〈大安食堂〉、ではピンと来なくても、毎週行列のできる「しおてば」の店というと分かると思います。ボリュームと安さ、それにオリジナルの味付けがおいしい!と3拍子そろっていて、毎週ほとんど完売なのです。
工業高校出身だから 上村さんは高校卒業後、上京。花形だった鉄鋼関係の会社に12年勤め、30歳を前にUターンした。高度成長期に活気...
休みっこ、いま・むかし 手のひらには、しっとりふわふわなおまんじゅう。2つに割ると、お酒の甘い香りが漂う。頬張れば、甘さ控えめの...
青森県三戸郡三戸町のノースビレッジ農園は、首都圏のレストランなどに青森県産の旬の野菜を販売している会社。
2010年5月、栗谷川柳子さんが立ち上げました。この会社では、毎日スタッフが持ち回りで、ランチを作ります。
旬の野菜たっぷりの贅沢な〝社食〟です。