民窯の魅力。 『無名陶工の仕事展』開催〜佐々木良市さん
「民窯」(みんよう)という言葉はあまり聞き慣れません。
「要するに『雑器』。飾ったり、見るだけの美術工芸品や茶器、藩用といって贈答品扱いの貢ぎ物などとは別に、実用品として庶民が使うもの。柳宗悦(やなぎむねよし:哲学者、民芸運動の創始者)が民芸の窯だから民窯といったんだよ」と解説してくれるのは佐々木良市さんです。
「民窯」(みんよう)という言葉はあまり聞き慣れません。
「要するに『雑器』。飾ったり、見るだけの美術工芸品や茶器、藩用といって贈答品扱いの貢ぎ物などとは別に、実用品として庶民が使うもの。柳宗悦(やなぎむねよし:哲学者、民芸運動の創始者)が民芸の窯だから民窯といったんだよ」と解説してくれるのは佐々木良市さんです。
ジーパン学長・大谷真樹/連載コラム『八戸ライフスタイルのすゝめ』第2回
八戸の人口は、フランスでは第8番目の都市に匹敵する。
八戸の商業人口60万人で考えると、食の都グルメで有名なリヨンより大きな都市だ。
毎朝のマルシェには近郊の素晴らしい食材が並び、古い佇まいの街並には世界中のグルメ達が集まってくる。
そして何よりも腕を磨きたい若者達が、リヨンの学校やレストランに修行に世界から集うのだ。
「トリオ★ザ★ポンチョス」の結成10周年コンサート」。初のオリジナル曲は、なんと吉幾三さんによるものでした。共に歩んだ八戸せんべい汁研究所がついにB−1グランプリで金賞獲得した2012年の暮れ、コンサート準備の追い込みにいそしむトリオ★ザ★ポンチョスのインタビュー続編。
一時は、八戸に住んでいたとか? ゴウ 道の駅とかに泊まったし、部屋も借りて。半年くらいいましたから。震災前からですね。震災後は、...
八戸せんべい汁の応援ソング「好きだDear!八戸せんべい汁」などでおなじみ「トリオ★ザ★ポンチョス」は今年2012年で結成10周年。
11月11日、八戸市公会堂文化ホールで「ありがとう10周年コンサート」が開催され、地元のファンのみならず全国からB-1グランプリの仲間たちがかけつけた。
その高いパフォーマンスでB-1グランプリを盛り上げてきた〝トリポン〟の軌跡を聞きました!
八戸で生まれたあと、父親の転勤で県南と津軽の生活を経験し、東京での大学生活、東京大阪のサラリーマン時代、また仕事で訪れた海外は65ヵ国。思えば51年の人生でずいぶん多くの土地を見てきたものだ。
そして今、即座に断言できるのは、その多くの訪ねた土地の中で八戸がいちばん素敵である事。これは間違いない。
ジャズトランペッター近藤等則さんの2年ぶりの八戸ライブが決定(2012年12月1日〈土〉八戸 フラット)。2008年11月「東門」ライブ終了後に行った近藤等則さんのインタビューを再掲載します。現代社会の人間と地球環境に対するメッセージは東日本大震災を経験した今、さらに痛烈な印象を与えます。
コナモンの本場、大阪を拠点に、ワールドワイドに活躍しているコナモンの伝道師・熊谷真菜さん(日本コナモン協会会長)と、B‒1グランプリ創始者の一人としても有名な、熱き〝汁魂(じるだましい=八戸せんべい汁を愛する心)の持ち主・木村聡さん(八戸せんべい汁研究所事務局長)。北のコナモンプロジェクトは、このお二人の出会いから始まりました。コナモン仲良しコンビが、縦横無尽に語りつくしたスペシャル対談です。
「おはようございます!」 土曜朝6時の朝市会場でさわやかなあいさつをくれたのは、長瀬順子さんと、娘の和香子さん。八戸の朝市には欠かせない『しょいかご』や竹かごなどを扱う、『長瀬荒物店』の3代目と4代目です。八戸市中心街にあるお店におじゃまして、まったりと…。家族のこと、仕事のこと、お聞きしました。
宅配便で葡萄が届いた。冷やして皿に載せたら、大きな粒は瑞々しくて美しくて、思わず丸ごと頬張った。皮付き種ごと飲み干した。なんてお...