
vol.11 タヒチアンダンサー、夏の挑戦

この夏、私たちの教室には大きな挑戦があった。
AOREVAの生徒1名が、タヒチアンダンスの大会に挑戦!
すごい!
彼女はタヒチアンダンスを習い始めて2年半。
育児をしながら習い事を頑張っている彼女にとって、見たことのないものに挑戦するということはワクワクと同時にものすごい勇気が必要だっただろう。
怖いもの知らずの子供と比べると、大人は新たな挑戦に対して恐怖心の方が勝ってしまうように感じる。
失敗することへの恐怖、他人と比較してしまっての落ち込み、時間の捻出の苦労など、この先で待ち構える困難が子供よりも想像できてしまう。
そんななか、「踊ることが楽しい!だから挑戦してみたい!」と前向きに出場を決めたのだった。
本番は8月3日(日)。私と生徒の2人で上京していた。
当日の朝には、教室の生徒達からグループラインに応援のメッセージがたくさん届き、私たちの緊張をほぐしてくれた。
生徒の結果は予選敗退となったが、「挑戦した」ということに対して、私からの100点満点とリスペクトに値する。
日本中のタヒチアンダンサー、特に、日ごろの仕事、家事と習い事を両立している大人のタヒチアンダンサー達の姿は、大きな刺激になったに違いない。
そして私は、年齢別カテゴリで1位をいただくことができた。
これは、間違いなく、生徒と一緒に挑戦できたことの結果だったと思っている。
生徒が大会練習を頑張っていたから、私もどんどんハイレベルなことを教えたいと思えた。
そのためには生徒の何倍もの練習時間が必要だったし、ダンスを好きで楽しむ気持ちが何よりも大切だと思い出させてくれた。
大人になってから、同じ文化を楽しむ仲間ができるというのはとてもありがたいことで、これからもそのような場として教室AOREVAを運営し盛り上げていきたい。
この夏の挑戦は、とても心が動かされる素敵なものであった。
秋以降のイベントでは、大会を乗り越えレベルアップした私たちのダンスを披露するので、乞うご期待!





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